人生 自分らしくって?
曇り空の大阪からこんにちは
大阪で活動中の心理セラピストのKOKKOです。
リトリーブサイコセラピーという心理療法を使って問題解決のお手伝いをしています。
人生!というお題目の今日
シェアの映画は「かもめ食堂」
やりたくないことはやらないだけです。
ときっぱり話す主人公。北欧の街で鮭の塩焼き、豚の生姜焼き、とんかつをふるまう食堂をきりもりする。
海外でそのメニューとびっくりですが、映画の中でのそのお料理たちたるや、焼ける音、サクッと切る音、コーヒーを淹れる音やゆげ、五感を揺さぶる映像の数々。また北欧の森の神々しさ、空気の凛とした感じ。映画の中での登場人物、旅行で訪れた女性たちが食堂のお手伝いを。そおれぞれが自分の道をみすえている。そんなすがすがしさを感じる映画でした。
私たちは誰しも心の底に自分らしく生きたいという思いがあるのではないでしょうか
自分らしく生きるヒントになる4つのポイントを今日はお話しします
- 自分らしくって?
- どうして自分らしく生きれないの?
- このままだと?
- この解決には?
自分らしくってどういうこと
自分らしくありたいと思うのに
やりたいことがわからない
人に答えを求めてしまう
決められたことはや頼まれたことは完璧にする
自分一人では決められない
どうして自分らしく生きられないのか
この真の問題は自分らしさ…自分の本当の欲望
そこに気づいてしまうと困る。
だから欲望を出さないように欲望に気づかないようにしている
と言う心理が働いていると言うことです。複雑ですね
このままだと
自分の人生なのにこうしたいああしたいと言う気持ちを封じ込める
そんな一生になってしまいがちです
気づいたときにはこんなはずじゃなかった… .
これを解決するには
なぜ欲望に気づいてしまったら困るのか?不思議ですよね
素直に自分の気持ちを外に表現する。なぜできないのか?
このように自分の思いを表現してはダメ!などの自分に課しているロックは幼少期どのように育てられてきたかというものに大変影響を受けます
自分の欲望を表現しても受け取ってもらえない経験があったのかもしれません。
親がにいい顔しない。嫌な顔される。罵倒される。また暴力などもあったかもしれません。
その感覚を思い出したくない感じたくないと言う無意識の反応で私たちは自分の欲望を抑えているのかもしれません
必要な事はまずあなたがその時感じた感情や感覚をしっかり感じきることです。
そのためにはノートに書きだしてみたり、信頼のできる人に話してみること。
また心理セラピストもお手伝いできるかもしれません。
それが自分の人生を生きる第一歩になると思います。
やりたいことがきっと見えてきますよ
いっしょにがんばりましょうね
それではまた
さよならさよなら